いまごろ断舎利ブームがきている私ですが、今は物置を絶賛片付け中です。
売れるものは売ってしまって、物置自体を処分しようと思っているのですが、
釣り道具が結構な幅を占めているんです。

中古の釣り道具なんて売れるんだろうかと思って
「ロッド買取」などの単語を入れて調べてみるとオークション以外でも
業者が買い取ってくれるところがあるんですね。
うまく買い取り手がついたら旅行資金にしようと思います。
片付いてお金も増えるならこんないいことはないですね!

水漏れをしたときに修理が完了するまで水を使うことができなくなってしまったのですが、
その結果として北アフリカの魅力を再発見することになりました。
蛇口をひねれば水が当たり前のように出てくる日本で生活をしていると、
水を大事に扱おうという気がなくなってしまうものですが、
水が貴重な北アフリカの人たちは大事に大事に使っているということを考えると凄いなと思いました。

そして、少ない水を上手に使うことができるわけですから、
過酷な環境で生きている人たちは本当に魅力的です。
実際に自分がそのような環境になったときにどうなるかはわかりませんが、
北アフリカの人たちから学ぶことというのは多いと感じ
魅力の再発見をすることができたのです。

先日、あまりにも自宅の物が多すぎるため、なんでも屋さんに収集の依頼を行いました。
若い頃に旅行をするのが好きだったため、各国で購入した置物をたくさん飾っていたのですが、
それももう処分することを決めました。
その時になんでも屋さんが気になったのが、北アフリカで購入した置物でした。
北アフリカの魅力といえば、もっとも魅力的な国でもあるモロッコではないでしょうか。

モロッコの首都であるラバトという都市では、アフリカの地で共存する
アラブとヨーロッパの文化に触れることができます。
今でも息づいている二つの異なる文化に、この街がたどってきたであろう
歴史のロマンを感じずにはいられないのです。
ヨーロッパ風の街並みを見ると、アフリカの地にいることを忘れさせてしまうほどです。

黄金のアフガニスタンという特別展示が
東京国立博物館で行われていました。(4~6月まででした)
そこで見てきたのは戦火を逃れた黄金や歴史的遺産の数々。
国の宝を守ろうとした博物館員達のてによって略奪を免れたものたちでした。
もちろん美術品だけででなく、見取り図や施工図などの資料も多く持ち出されたようです。

アフリカは今でもテロに十分注意しなければなりません。
過激派は他の歴史的遺産を認めず、破壊の限りをつくします。
アルジェリアには世界文化遺産 ベニ・ハンマードの城塞、歴史的都市ラバトなどがあります。
テロなどの暴力により破壊される可能性があるものは
見取り図 や施工図などの資料をいち早く保管しておくべきだと思うのです。

ちょうどリオオリンピックの閉会式が終わったところですが、
閉会式の安倍マリオが話題だったので記事が上がっていないかを調べてみたところ、
一緒に視察に行っているらしい菅原一秀議員がFacebookにレポートを上げていました。

臨場感のある映像も良いですし、すぐに記事にすることで何をしているのかが
よくわかって良いと思いました。
SNSの普及で世界中の情報が手に取るように見える…たびたび実感しますね。
東京オリパラも楽しみですね。

海外旅行好きの親戚ですが、糖尿病の治療をはじめたそうで、
運動や食事療法と普通の生活に戻るべく奮闘しているそうです。
私のおすすめで北アフリカ旅行を予定しているそうですが、
少し様子を見た方が良いかもしれません。

旅行のスケジュールにあわせた薬の調節や時差にあわせた食事のとり方など、
普段と違うことをするのは糖尿病にかかったばかりだと不安ですよね。
緊急時の対処も海外では心配です。
ますは糖尿病を治すことをおすすめしようと思います。

ここのところ無料・有料問わず、さまざまなセミナーに参加している私ですが、
そこで知り合う人たちがなかなか魅力的で面白いんです。
先日は司法書士法人ジェネシスさんに勤める司法書士の方と知り合いになったのですが、
アルジェリア・モロッコの滞在経験があるという珍しい方で、
とても面白いお話をたくさん聞かせてもらいました。

仕事でのつながりをもつこともできそうな感じなので、
面白いお話を聞けたらまとめたいと思います。

モロッコは行ってみたい旅行先として、近年注目を浴びている観光地です。
定性調査としてなぜ旅行に行きたいか?という問いに対して、
まだ経験していない体験・景色を見てみたいという回答に対しても、
モロッコは合致した場所だといえるからでしょう。

シャウエンなどは、行った人の多くが「こんな街があったとは!」と驚く声を聞きますし、
世界遺産としても有名なアイト・ベン・ハッドゥはまるでRPGの世界でしか見たことがない景色です。
触れるものほとんどが日本では想像できないものばかりなので、
非日常として現実から離れるには最適なんですよね。

海外に行って、景観の美しさに目を奪われることは多いですけど、
その分便利ではないことはよくある話です。
イギリスのレンガ建築は勝手にリノベどころから掃除も禁止し、
景観の統一を守っていたり、モンゴルなどの移動型居住には
水洗トイレやシステムキッチンがないですけど、ないからこその美しさが確かにあります。

たとえば、日本で給湯器交換シールをベタベタ貼った給湯器がありますが、
普通に給湯器交換なら1枚もしくは、連絡先だけ記入されていればいいですけど、
あまり気に留めない人も中にはいます。
便利とは別の話でしたけど、いつか使うやちょっと便利より美しさを基準に暮らしたいですよね。
日本はモロッコを目指すべきっ!

現在アルジェリアは、外務省でもレベル4の退避勧告地帯がある
超危険な国なので行くのは難しいですし、行った人を探すのも難しい状況です。
しかも、行った人をアップしたHPやブログを見ても、
しっかり撮影した写真ではなく、内緒で撮った荒い画像が多いです。
この画像だけで、どんな状況か想像できますね。

反面モロッコは、ここ最近人気で、大手観光企業も専門サイトを設けているところが多いです。
旅行もいいですけど、仕事で海外に行けたらカッコイイと最近つくづく思います。
国境なき医師団なんてほんとカッコイイですよね。
クラシコあたりで、白衣を買って一緒に連れてってもらえないだろうか。

映画が好きでDVDやBDをついつい買ってしまうのですが、
流石に場所を取るようになってきたので、
思い切ってDVD買取に出そうかと、業者も色々あるので・・・
量を考えると持って行くよりは買い取りに来てもらった方がいいな。

世の中にはプレミアム価格なるものがあるそうですが、
個人でオークションやフリマアプリに出すことも考えたのですが、
やっぱりめんどくさい。
買うのは簡単ですが手元から処分するのは大変ですね・・・。
そんなになるまで貯めておくなという話なんですけども・・・。

よくカラコン通販をするのですが、
旅行もこれくらい気軽にできればな、と通販する度に思います。
旅だけに度々思います…。すみません、忘れてください。
もちろん単価的なものもあります。
カラコン1個2,000円しないものと、
日本からの旅費200,000円を同列にしろということは無理な話ですけど、
お金の話だけでなく、旅行するには、まとまった休日がさらに必要なのです。

東京から江ノ島の時間で、モロッコまで行けるわけありませんし、
休日だって無限にあるわけでもなくって、クリアするハードルが沢山あります。
そんなの当たり前だろ、って話なんですけど、
趣味は旅行です!とかいう人を見ると
目が細くなる自分を抑えることができない近頃なんです。

近年モロッコが日本で注目されている気がします。
モロッコと直接的に注目というより、モロッコ文化といった方がいいかもしれません。
ブームにもなったタジン鍋。
これ、モロッコ発なんですよね。
実は私もしりませんでした。
多分おおくの日本人がどの国のものかわかっていないと思います。

これも意外にしられていないサハラ砂漠。
めちゃくちゃ有名ですが、どの国?と聞くとしどろもどろになる人が多いです。
最近の流行りの部屋の内装もモロッコに行った人なら分かると思うのですが、
もろモロッコ風なんです。
ちなみに私の家もモロッコ風。
結構家財に投資したので、火災保険を強めましたよね。
今旅行するならモロッコだと思います!